銀座のクラブの常連になることは、男性にとっては社会的な地位の高さ、ステータスの象徴でもあります。
銀座では、席に着いただけで5万円なんて当たり前だよと、男性は自慢げに話します。

つまり、そうした遊びが出来るだけの甲斐性を見せ付けることで、自尊心を満足させているタイプの人にとって、銀座のクラブは格好の存在なわけです。

それだけに、そこに至るまでに大変な苦節を味わって来ている人ほど、クラブにハマりやすいと言えます。
ご本人が言うようにまさに、席に着いただけでお金が飛んでいくことこそがアイデンティティになっているわけですから、ここから抜け出ることは容易なことではありません。

それどころか、それを辞めてしまえばもはやその人ではなくなってしまいますから、死ぬまでクラブ通いを辞めることは出来ないのではないでしょうか。

それで銀座では高齢の紳士を見かけることが珍しくなく、むしろどの店でも当たり前になっているのです。

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